大阪大学大学院基礎工学研究科 博士(情報科学)2005年 大阪大学 助手、NTTソフトウェア、国立研究法人理化学研究所 研究員、専門職研究員、ユニットリーダーを経て、現生命医科学研究センター、チームリーダー
<メッセージ> シーケンサーなどゲノム解析のための測定技術が大きく進歩したことで、様々な情報を測定することができるようになりました。しかし一方でゲノムから始まる生命現象の理解はまだまだ途中です。そこで、いわゆるウェットと呼ばれる実験・解析技術や、ドライと呼ばれる計算機処理・データ科学などの様々な手法を駆使してゲノム機能の理解を目指します。
博士(情報科学), 2005
大阪大学