「公募要領」 新 学 術 領 域 研 究( 研 究 領 域 提 案 型 )の 研 究 概 要
天然変性タンパク質の分子認識機構と機能発現
単独では変性状態であるがターゲット分子と相互作用すると高次構造が誘起される天然変性タンパク質は、複数のターゲット分子と相互作用する細胞内ネットワークのハブ(中核)タンパク質として非常に重要な役割を担っている。本領域では、構造生物学、分子生物学、情報生物学の3分野の研究者が連携して天然変性タンパク質がどのような機構で構造や機能が異なる複数のターゲット分子を認識して高次構造を誘起し機能を発現するかについて、その構造科学的・機能科学的基盤を理論的・実験的に解明し、次世代の生命科学の礎となる物理学・化学・生物学が真に融合した新しい学際的な研究領域の構築を目指す。
このような観点から、本領域では、以下のように、天然変性タンパク質の構造解析の手法や方法論を開発する研究項目(A01)、天然変性タンパク質の機能を分子生物学・生化学・分子遺伝学的手法で解析する研究項目(A02)、天然変性タンパク質の分子認識機構を理論的な観点やデータベースに基づいて予測する研究項目(A03)を設定し、それらの研究項目に参加する研究者が密接に協力・連携し合うことによって、新しい学際的な研究領域を構築する。そのために、それぞれの研究項目について、「計画研究」により重点的に研究を推進するとともに、これらの研究に関連する分野の2年間の研究を公募する。1年間の研究は公募の対象としない。なお、研究分担者を置くことはできない。特に、天然変性タンパク質の高次構造に基づく機能解析を意欲的に行う研究の応募を歓迎する。公募研究の採択目安件数は、単年度当たり(1年間)の応募額500万円を上限とする研究を20件程度予定している。
(研究項目)
A01 天然変性タンパク質の構造解析
A02 天然変性タンパク質の機能解析
A03 天然変性タンパク質の構造機能予測
天然変性タンパク質の分子認識機構と機能発現
領域略称名:天然変性蛋白質
領域番号:3102
設定期間:平成21年度~平成25年度
領域代表者:佐藤 衛
所属機関:横浜市立大学大学院
生命ナノシステム科学研究科
領域番号:3102
設定期間:平成21年度~平成25年度
領域代表者:佐藤 衛
所属機関:横浜市立大学大学院
生命ナノシステム科学研究科
単独では変性状態であるがターゲット分子と相互作用すると高次構造が誘起される天然変性タンパク質は、複数のターゲット分子と相互作用する細胞内ネットワークのハブ(中核)タンパク質として非常に重要な役割を担っている。本領域では、構造生物学、分子生物学、情報生物学の3分野の研究者が連携して天然変性タンパク質がどのような機構で構造や機能が異なる複数のターゲット分子を認識して高次構造を誘起し機能を発現するかについて、その構造科学的・機能科学的基盤を理論的・実験的に解明し、次世代の生命科学の礎となる物理学・化学・生物学が真に融合した新しい学際的な研究領域の構築を目指す。
このような観点から、本領域では、以下のように、天然変性タンパク質の構造解析の手法や方法論を開発する研究項目(A01)、天然変性タンパク質の機能を分子生物学・生化学・分子遺伝学的手法で解析する研究項目(A02)、天然変性タンパク質の分子認識機構を理論的な観点やデータベースに基づいて予測する研究項目(A03)を設定し、それらの研究項目に参加する研究者が密接に協力・連携し合うことによって、新しい学際的な研究領域を構築する。そのために、それぞれの研究項目について、「計画研究」により重点的に研究を推進するとともに、これらの研究に関連する分野の2年間の研究を公募する。1年間の研究は公募の対象としない。なお、研究分担者を置くことはできない。特に、天然変性タンパク質の高次構造に基づく機能解析を意欲的に行う研究の応募を歓迎する。公募研究の採択目安件数は、単年度当たり(1年間)の応募額500万円を上限とする研究を20件程度予定している。
(研究項目)
A01 天然変性タンパク質の構造解析
A02 天然変性タンパク質の機能解析
A03 天然変性タンパク質の構造機能予測
